全体的に上手く生きたい

最近の目標は健康に生きる

また飲みに出歩ける日まで

 

最近の私はまったく飲みに出歩いていない。

 

これが当たり前のことだと言われたらそりゃそうなんだろう。こういったご時世だし、体も健康というわけではないし(気持ちはとても健康。自覚も少ないが結果で出ているから仕方がない)いつどこで何をもらってくるか分からないし。

 

そうなると楽しみは家飲みということになる。

(もちろん、パソコンを触っている時間とか、iPadでイラストを描いている時間も楽しいが)

 

家で飲もうとすると外で飲むより圧倒的に弱くなる。圧倒的に。

なんでこんなに弱くなるのかね?大学生の一人暮らしの頃から感じていたわけだし、周りの友人も共感をしてくれていたのだが、なぜか分からないまま私は20代後半を迎えようとしている。あと半月もしたら26歳だ。怖すぎる。就活あたりで自分の年齢が怪しくなってきて、危うくサバを読んでしまうこともあった。

 

話がサバにそれるところだった。危ない危ない。

 

話を戻して、なぜ家だと弱いのかやっと調べてみた。

家で飲む方が弱い=酔いを早く感じるのは、家の方がリラックスしているかららしい。精神が弛緩しているから「酔う」という状況になりやすいんだって。

さらに、東洋医学的に「酔う」を見ると、「熱」っていう見方ができるらしい。熱が貯まるから声が大きくなったり、熱が胃に貯まることでたくさん食べたくなったりもするらしい。外の方が熱による発散?を合理的にできるのもいい点なのかな?(ここはあくまでも主観)

 

確かに、時間を気にしたり、楽しんではいるけれど粗相しないように気をつけたり、周りのことも考えたりしていると気を張りながら飲んでいるから外の方が酔いづらいのか、と少し納得。それでも年に何回かは記憶を飛ばしてしまうんだけど(最近記憶を飛ばす回数が増えてきた)

 

そういえば昔テレビで記憶を飛ばす回数が多い人は将来認知症リスクが上がる。なんていうのを聞いて友人とこれは将来認知症コースですな、そこまで生きてればね。なんて話をしていたけれど、それは本当なのかな?またこれも調べてみよう。

 

しかし、最近は弱体化してきている影響もあり、ビールばっかり飲んでいる。完全にお腹にお肉が乗ってきている。流石にマズイなと思い、ハイボールに変えてみた時期もあったが、やっぱりビールがうますぎる。本当に美味しくて困る。その分動けって話なんだけど。

 

しかし、そろそろ流石に飲み行きたい自分がいる。

ここまで家飲みで頑張れているんだから少し甘やかしてビール飲んでも許しちゃお。